To:松島聡くん

聡ちゃん、やっほー good evening🌙*゚

22歳のお誕生日おめでとう!!

元気にしてる?

SO GOOD DAYな日々を送ってるかな?

美味しいものたくさん食べて、新しい景色たくさん見て、毎日を楽しく過ごせてますか?

聡ちゃんが毎日を楽しく幸せに過ごせてたらそれだけで十分嬉しいよ。

 

 

あ、そうそうSexy Zoneがね、今日ベストアーティストに出てたんだ〜!

聡ちゃんも見たかな?

麒麟の子と青春アミーゴ歌ってたね〜!

ケンティーも風磨くんも勝利くんもマリちゃんもみんなカッコよかったね!

キラキラアイドルだった✨

マリちゃんが手話でおめでとう!って、ケンティーが鼻の下投げキッスしてたね〜!

 

 

聡ちゃんがおやすみしてから丸一年が経ちました。

みんな聡ちゃんが帰ってくる場所を必死に守ってくれてるよ。

 

ケンティー。ずっと黒髪貫いてたのに最近になって金髪にしたり茶髪にしたり忙しいよね!今日も銀髪になってたし、そろそろ毛根が心配になるね(笑)ケンティーはね、今年もドラマにバラエティに大活躍だったよ!セクシーサンキューがTwitterで流行ってゴチでセクシーサンキューゲームなんてゲームが作られてさ。すごいね、ケンティーの力って本当にすごいね。そんなケンティーが今ゴチのクビレース断トツトップでヤバいんだ…来年もケンティーの活躍がゴチで見れるように聡ちゃんも一緒に応援しようね!

 

風磨くん。今年は舞台の年でした。なんとあの有名なハムレットで初主演舞台を無事に走り切ったんだ。4時間の長丁場、本当にすごいよね。聡ちゃんは見に行けたのかな?私も風磨くんの舞台見に行ったんだけどね、すごかったなぁ〜。風磨くんの演技は吾輩しか見たことなかったんだけどさ、こんなに上手いお芝居が上手いとは思ってなかったなぁ。なんて言ったら風磨くんに怒られちゃうね。でもね、新しい菊池風磨を見れたというか…新規開拓になったんじゃないかな。何よりね、この舞台自分のためにって気持ちは勿論だけど「この経験がSexy Zoneに還元したい」って色々な媒体を通して言ってくれててね、私はそれが本当に嬉しかったなぁ。本当に頼れる兄貴だね。

 

勝利くん。映画にドラマに大活躍の大忙しの一年でした。単独初主演だよ、すごいね。勝利くんはね、Sexy Zoneのセンターとして今年もとにかく5人でいることに拘ってたよ。頼もしいセンターだね。「時代を創ろうと歌ってデビューして、時代を創るならこの令和の時代だと思っています。時代を創るなら、必ず5人で創るので!ずっとずっと応援してください。」ってライブでファンのみんなの前で宣言してくれたり「Sexy Zoneは5人ですから」って試写会で言ってくれたりさ。そういう何気ない彼の一言にたくさんのファンが救われてるんだ。本当に頼りがいのあるセンターだね。

 

マリちゃん。聡ちゃんの相棒のマリちゃんもね、大学で忙しい中バラエティに歌にダンスに頑張ってるよ。マリちゃんは何とかバラエティで爪痕を残そうと相変わらず頑張りマリウス〜してます(笑)セクシーサンキューには程遠いけどさ、ケンティーみたいにずっと言い続けてたらいつか流行るんじゃないかなって夢を抱いてしまう私は甘いのかな。そうそう最近ね、マリちゃんついに地球環境の問題について考え始めたんだって。まだ19歳なのに本当にすごいよね。どんな大人になるんだろうね。

 

 

…ってさ、ここまでだいぶ尺を取ってメンバーの近況を聡ちゃんに伝えてきたけどさ。

きっと聡ちゃんの方が詳しいよね(笑)

私の知らない話もみんなから聞いたりしてるよね。

聡ちゃんの方が私なんかよりもよっぽど今の4人のことちゃんと見てるかもしれないね。

 

……本当にちゃんと見れてますか?

優しくて真面目で人一倍責任感がある聡ちゃんだから、4人の活躍を見て「やっぱり4人は面白いな、凄いな」だけの感情では止まらないような気がしています。

焦りだったり不安だったり、言葉に表せない色々な感情を抱えてるんじゃないかな。

 

5人でも4人でもそんなに売上変わらないんだったら自分なんていらないんじゃないか、って思ったりしてない?

4人の絆がどんどん深まってて自分が入る隙なんてないんじゃないか、って思ったりしてない?

忘れないでね、どれもこれも全部Sexy Zoneを守るためなんだよ。

聡ちゃんが帰りたいって思った時にいつでも帰ってこれるように。

自分達の居場所を守るためにみんな踏ん張ってるんだ。

 

紅白の連続出場が途切れたのも聡ちゃんのせいじゃないからね?

ご縁がなかったのが少し。後はファンの力が及びませんでした。ごめんね。

 

 

聡ちゃん。

21歳どんな一年でしたか?

どんなことを考えてましたか?

22歳になった今、何を考えていますか?

何をして、何を見て、何を感じていたのか。

いつか聡ちゃん本人の口から聞ける日がきたら良いな。

 

それは一年後かな?二年後、三年後?

それとも……百年後だったりして?

さすがに聡ちゃんも私も生きてないかな(笑)

もし二人とも生きてたらギネス狙えるね。

こんな感じでいつまでも気長に待ってるからさ。

戻りたいな、戻れるなって思った時にいつでも戻ったら良いからさ。

そしたらみんなでおかえりって言うね。

いつかまた、5人で笑ってるSexy Zoneが見れたらいいね。

 

 

どうか身体に気を付けて。

聡ちゃんにとって22歳の年が

楽しく、元気に、素敵な一年になりますように。

同じ空の下ずっとずっと願っています。

 

 

松島聡くん

22歳、おめでとう

 

 

 

From:ゆきお

嵐のブレイクからSexy Zoneの今後を考えた

どうも、ゆきおです。

 

 

 

先日遂に行ってきました。ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会

めちゃくちゃ良かった。あまり裏側や苦悩話を公にしたがらない人達なので(そこがまた好き)彼等が考えてきた事や感じてきた事の一部が垣間見えたように思える。また展示品に懐かしさや歴史を感じた。そう、彼等が辿ってきた道を振り返ると一つの時代を築き上げたんだなと改めて感じたのだ。

と同時にSexy Zoneにもっともっと売れて欲しい、もっともっとブレイクして欲しい、時代を創って欲しいとどうしようもなく思ってしまった。でもそこで冷静になって、ふと疑問に思った。

 

 

 

 

 

Sexy Zoneにとってそもそも売れるとは何か。ブレイクするとは何か。時代を創るとは何か。

 

 

 

 

 

 

(以下、嵐の展覧会ネタバレ注意)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嵐の展覧会で一番印象に残ったのが岡本健一さんから嵐へ宛てたメッセージだ。(岡本健一さんは2002年、2004年に嵐の写真集を撮影しており、約1ヵ月間嵐に密着していた。)

 

 

 

当時の嵐は仕切りに「とにかくブレイクしたいっす!」と口にしていた。

私はその度に「お前らのブレイクってどういうこと?」と聞き、

彼等は「ブレイクというのはなんかすごいんですよ!とにかくすごくなりたいんです!」と話していた。

 

彼等は今、多くの方々からブレイクしたと認識されているが、果たして自分自身でもブレイクしたことを感じているのだろうか。

またまだなのだろうか。

もう過ぎ去ったことで興味のないことなのだろうか。

それともこの先誰もが納得する “物凄いこと” があるのだろうか。

(ニュアンス)

 

 

 

この言葉を見てセクゾ(主に風磨くん)がよく口にする「売れてぇ……。」をふと思い出していた。セクゾにとって売れるとは何か、ブレイクするとは何か、時代を創るとは何なんだろうか。

 

 

 

 

 

話は嵐の話に戻るが「自分達が売れてきたな、盛り上がってきたなと思った瞬間はいつなの?」「嵐のターニングポイントは?」と聞かれる度に櫻井松本は決まって2006年のツアーでのエピソードを取り上げていた。

 

 

 

「アリーナツアーをいつもと同じ公演数やろうとしたらチケットが取れないお客さんがいると。でもライブ日程を増やすことは出来ない。さてどうしようか、って話になった時に『じゃあ2回公演を3回公演にしよう』ってなったの。その辺から色々な事がちょっとずつ次に繋がっていくようになってきて。アジアツアー、5大ドームツアー、国立って全部次に繋がっていった。」

 

 

 

また櫻井くんが取り上げるのは2006年のツアーエピソードだけでない。

 

 

 

「やっぱり『花より男子』ですね。それをきっかけに松本を知ってもらうようになって。丁度同じぐらいの時期にクリント・イーストウッドさんが監督の『硫黄島からの手紙』で二宮がハリウッドへ、また同じタイミングで僕がNEWS ZEROでキャスターに就任したんです。」

 

 

 

当たり前の話ではあるが、当時まだゆるいオタクであった私にはどちらかといえば後者の方が印象に残っている。それぐらい当時の嵐フィーバーは凄まじかった。

そして彼等のやることなすこと、その全てのタイミングがあまりにも良すぎた。彼等に実力があるのは勿論だが、実力だけでなくも味方につけていたのだと思う。

 

 

 

 

 

そういった意味でデビューから色々ありすぎたSexy Zoneにはあまりにも運がなさすぎると感じる節が多々ある。確かに未熟な所もまだまだあるけどそれにしても…、と嵐のオタクをしていると特にそう思ってしまうのだ。以下に運が悪いなと思うところを超主観で挙げてみた。

 

 

 

①派閥問題

インパクトのある名前とデビュー曲でフレッシュに且つ華々しくデビューしたSexy Zoneであったが、デビューから数年の間ずっとI島派閥だったことが兎に角可哀想だった。

デビューして間もない頃はゴリ推しでも何でも兎に角先輩達の番組に沢山呼んでもらって、そこで名前や個々のキャラクターを覚えてもらったり、バラエティのいろはを教わったりするものだと私は思うのだが(当時追ってた訳ではないのでよく分からないが)Sexy Zoneはその機会にあまり恵まれていなかったのかなという風に感じてしまう。

 

また「自分達の冠番組にゲストとして呼んで後輩を認知してもらう」となるとハッキリ言ってI島派閥にはS〇APぐらいしかいなかった。後はみんな自分達のことで精一杯。だから必然的に先輩との絡みはS〇APとの絡みしかない。本来であればもっと色々な先輩と絡んで色々な人に知ってもらう機会を作るべきだった。

嵐が良い例で、彼等にはTOKIOやV6、KinKi Kids等がいた。どのグループも色が違うから、様々な先輩グループと交流することで色々な人に自分達を知ってもらえたし、何より自分達がこれからどのように活動していくべきか考えていくための一つの材料にもなったと思う。また歳もそこまで離れておらず、Jr.時代バックについていたメンバーもいたこともあったせいか、ジャニオタが大好きなジャニーズ先輩後輩エピソードも揃っていた。

 

そういった意味でS〇APとSexy Zoneでは一回り以上、下手したら二回り近く歳が離れているので先輩後輩エピソードも薄いし、後輩であるSexy Zoneはガチガチに緊張してしまう。両者の共演に良い所があまり見当たらないのだ。派閥問題もそうだが、彼等には頼れる直近の先輩が周りにいなかったのも運がなかった一つなのかもしれない。

 

 

 

②3人体制

嵐オタクの私でも衝撃を受けたこの3人体制。

後に彼等はこの時期に関して「可哀想と周りから言われていたが僕は自分の事を可哀想だと思ったことはなかった」「色々あったけどそれは全部無駄ではなかった」と口にしている。実際彼等は本気でそう思ってるんだと思う。でも私は声を大にして言いたい。

無駄ではなかったけど必要ではなかったよね?

グループ内格差ほど辛いものはないと個人的には思ってて。他人から見たら魅力的でないかもしれないけど私にとっては魅力的で唯一無二の存在で一番キラキラしてるアイドルなのに、グループ内格差ってそこを全否定されているようで正直言って結構心にくるものがある。

 

私の自担も昔は結構酷い言われようだった。女芸人がゲストで来れば「お前はタイプじゃない」スタンスで三枚目オチ要員にされるし、主演ドラマはないけどバラエティで体張って頑張ってるのに「ドラマや映画がないから暇なんでしょ」って感じでバラエティ班として小馬鹿にされたり。正直この時期は見てて結構辛かった。こんなにもアイドルしてるのに!キラキラ輝いてるのに!!っていつも思ってた。

 

それでも誰一人として彼を見下したり格差売りしようなんて言う人はいなかった。メンバーだけでなく周りのスタッフも含めて。

だからハッキリと線引きされてしまった聡マリや該当オタクの気持ちは痛いほど分かる、いや、多分私以上に苦しい思いをしてきたんだと思う。

 

 

正直デビューさせる時点で実力差があるのは最初から分かっていたことで、それに対してどうして何も策を立てないままデビューさせてしまったの?と疑問に思ってしまう。

事務所に入って数ヶ月でデビューした子は今までもいたはず。彼等を歳の離れたメンバーと一緒に組ませることで歳上メンが歳下メンにこの世界のいろはを教えていたはずだ。それを何故しなかった?それをするには歳上組も歳下組もまたまだ幼すぎた?未熟すぎた??多分彼等は彼等なりにしてきたんだよね。未熟なりに、不器用なりに、歳上組は教えようとしたし、歳下組も必死になって学ぼうとした。でもそれを大人達が待てなかったんだと思う。大人達が彼等を急かしてしまった結果、3人体制にならざるを得なかったのかな。

 

当時オタクでも何でもなかったのに、正直今でもこの事に関しては納得出来ないし理解出来ない。

でもこの不運を不運のままにしたくない。彼等はこれを糧により一層強い5人の絆を築き上げてきた。だからこそオタクとしても、一つの不運に一々突っかかってる暇があれば働いて金稼いで彼等に貢いだ方がよっぽど良い

 

絆があればどんなことでも乗り越えられる、なんて綺麗事は言わない。だけどそこに絆がなければ乗り越えられる壁なんて高が知れているのだと私は思う。

 

 

 

松島聡くんの芸能活動休止

派閥や3人体制等、Sexy Zoneに降ってきた問題が解消され、嵐やその他ジャニタレと共演出来るようになってからは少しずつ良い風が彼等に吹いているように感じていた。

 

風磨くん主演ドラマの主題歌『ぎゅっと』が2017年ジャニーズ楽曲大賞で3位を獲得、健人くんが人気番組ぐるナイゴチになりますでレギュラー、初冠番組24時間テレビで初めてのメインパーソナリティ

良いぞ、来てるぞ来てるぞ、Sexy Zoneの時代が来てるぞと思ってた矢先の事だった。

 

びっくりした。あの聡ちゃんが?と耳を疑いたくなった。聡ちゃんの「自分のこの状況に正直大変戸惑いショックを受けております」という言葉が辛かった。

と同時に自分がまだ茶の間ファンだったことを死ぬほど後悔した。なんでもっと早くファンクラブ入らなかったんだろうか?と。一人の人間がファンクラブに入るだけで状況が変わったとは思わないが。

 

どうして神様はSexy Zoneにこんなにも試練を与えるのだろうか、と思わず神様を恨みそうになってしまう。こんなのあんまりだ。

 

でも私はこれを機にSexy Zoneをちゃんと見るようになった。そしてSexy Zoneが大好きになった、松島聡くんに恋をした。もしまた聡ちゃんが帰ってきたら「おかえり」って笑顔で迎えれるように、ちゃんと今のSexy Zoneを目に焼き付けて、過去の彼等を履修しておこうと思うようになった。

あまりにも残酷なきっかけではあるけれども。だから私にとって今この時間は決して無駄な時間ではないと思ってしまうんだ。この試練が必要だとは決して思えないが。

 

いつの日か5人で過去を振り返った時に、この時間も無駄ではなかったと笑って話せるように、そんな日が来ると良いなと心の底から願ってしまう。

 

 

 

 

 

おっと、いけない、話が逸れてしまった。

 

 

 

 

 

結局Sexy Zoneにとって売れるとは何か、ブレイクするとは何か、時代を創るとは何なんだろうか。

 

 

 

正直これだ!という決まった答えはどこにもないと思う。こういうのは本人達がそういう状況になってから初めて売れるってこういうことだ、ブレイクするってこういうことだ、時代を創るってこういうことだったんだ、と後から気付くものなんだと思う。

そして向上心の塊である彼等はこの問いに対する答えを一生見つけられないのではないかと思ってしまうのだ。どんなに世間が売れたブレイクしたと彼等を認めても彼等自身が現状に満足することは永遠にないのではないだろうか

答えのない問を道標として、Sexy Zoneはこれから先もずっと大航海を続けるのではないだろうか、という期待で胸が一杯でなのである。

 

 

 

 

 

すごく壮大で且つ曖昧で抽象的な話になってしまった。

 

 

 

 

 

結局Sexy Zoneにとって売れるとは何か、ブレイクするとは何か、時代を創るとは何なんだろうか、という問に対する答えはしばらく見つけられそうにない。しかし、売れるためには、ブレイクするためには、時代を創るためには何が必要か、これは明確なのではないだろうか。

 

 

 

Sexy Zoneに必要なこと、それは今いただいている仕事を次に繋げることである。

 

 

 

次に繋げるために必要なこと、それは彼等が行動を起こしたり新しいものや知見に触れて自分達自身を見直すことも勿論大切だが、一番は数字だ。

Sexy Zoneには数字が足りない。

私も今まで茶の間ファンを良いことに彼等に対してあまりお金を落としてこなかった。(誰かこんな私を馬鹿野郎と叱ってくれ)

残酷な話だがこの世界は数字が全てだ。いや、数字が全てだとは思わないが数字を持ってないとどんなにコンテンツが良くても相手にしてもらえない。だってコンテンツが良ければ自ずと数字がついてくる、数字が悪いのはコンテンツが悪いからだ、といったようにこの世界はどこまで行っても数字が大切で、切っても切っても離せない関係なのだ。CD、音楽DVD、視聴率etc…兎に角数字を伸ばすのだ。数字が付いてくれば自然と話題にしてもらえるはずだ。

だって我らがSexy Zone、中身がめちゃくちゃ優秀なんだもん(盲目)。

 

 

 

 

 

また、先ほど嵐が自分達のターニングポイントを2006年頃だと言っていたという話をしたが、Sexy Zoneのターニングポイントは正に今年なのではないかと個人的には思っている。

 

 

 

というのも(私の中で)売れているジャニーズグループには「個々の仕事が充実している」という共通点がある。現在健人くんはバラエティで数々の爪痕を残している。そしてこれから風磨くんの舞台が始まり、勝利くんの映画やドラマが始まる。

グループとしての仕事は少ないけれども有難いことに個々の仕事は充実している。嵐でいうと花男、ハリウッド、キャスター、といったそれぞれのフィールドで力をつけて結果を出し、それをグループに還元する。今のSexy Zoneはグループに還元するための前段階、個々のフィールドで力をつけるという段階にいるように思える。

 

現状、マリちゃんに目立った仕事がないことが寂しいが、彼には大学生として今しか学べない、今しか体験出来ないことをたくさん経験して今後に活かして欲しい。個人的にはマリちゃんが一番のダークホースだと思ってて、しっかりと自分の意見を持っていてそれを発信できる力に長けていると思うので、N〇KやE〇レ辺りで現代社会における問題に対して、グローバルな視点と鋭い切り口で突っ込めるような対談番組に出演して欲しい。これは私の願望だが。

 

 

そして聡ちゃん。聡ちゃんには何にも捕らわれず兎に角治療に専念して欲しい………って言うのは難しい話なのかもしれない。聡ちゃんは本当に優しくて真面目な人だから「自分のいないSexy Zoneは世間からどんな風に思われてるんだろう」とか「活動休止してる自分はどう思われてるんだろう」とか気になってしまうかもしれない。エゴサーチの結果、辛辣な意見を目にしてしまうかもしれない。

真面目な聡ちゃんはその言葉を真に受けてしまうかもしれないね。優しい聡ちゃんは例えどんな言葉だったとしても受け流すことなんて出来ないのかもしれない。

でも、松島聡くんを待ってるファンも沢山いるんだよってこともちゃんと伝わってて欲しい。いつでも帰ってきて良いからね、焦らなくて良いよ、帰ってきたら笑顔で聡ちゃんのこと迎えるからね、って。この言葉こそ、そんなの冗談だと受け流さずに真正面から受け止めて欲しい。

 

最近、PAGES魂のDVD、ふまけんan・an、etc…一丸となって売上を伸ばそうという働きかけをしているセクゾのオタクさんをよく見かける。PAGES魂のDVDの売上が前作超えや過去最高の売上になる可能性だってある。

勘違いして欲しくないのは4人のSexy Zoneに需要があるからじゃないの。4人のSexy Zoneで終わらせたくないって人が多いから、一丸となって売上を伸ばそうとしてるの。聡ちゃんがいつでも安心して戻ってこれるように、帰る場所を失わないように、って。メンバーやスタッフだけでなく、オタクも踏ん張って売上伸ばそうとしてるだけなんだ。聡ちゃんには届かないと思うけど、知ってて欲しいな。

 

世の中には貴方のことを嫌いだと言う人がいるのかもしれない。でも貴方のことが大好きで幸せになって欲しい笑顔で笑ってて欲しいって願う人も沢山いるんだってこと、忘れないでね。

 

 

 

 

 

なんだかめちゃくちゃ独りよがりのブログになってしまったが結論としては

Sexy Zoneの数字を伸ばそう、Sexy Zoneにお金を貢ごう

結局はこれに尽きる。オタクがいくらあれこれ考えたところで本人達にそういった意識がなければ意味がないし、個人的にはそういった意識が今のSexy Zoneにはあると思っている。

だからこそオタクは余計なことは考えずに彼等の数字に少しでも貢献してお金を落としていこう。そう私は思うのだ。

 

 

 

大丈夫、Sexy Zoneというコンテンツは既に優秀なんだ。後は数字と結果を出すだけだ。 

それが難しいのは重々承知なんだけど。でも頑張ろう。オタクもスタッフもそれから本人達もオタクも。思わずオタクって2回言っちゃったけど。頑張ろう。今が次に繋がると信じて。

 

 

 

時代を創ろうSexy Zone

 

 

 

 

 

(というわけでゆきおは明日から1日使えるお金を200円までにすることにした。貧乏学生、お弁当作ろう。明日のお弁当は風磨くんレシピに基づいたカレーでも作ってみようかな。…………匂いヤバそうだからやめとけ)

 

 

(おわり)